インクジェット印刷用官製はがき
January 8, 1999
新聞の報道によると、自作の年賀状を用意した人の約6割がデジタル機器を利用したとのことである。
私も今年は年賀状ソフトとカラープリンターを利用し、自前で年賀状を作った。受け取った年賀状を見ても、同じような年賀状が増えていることに気が付く。
こんな中、郵政省が気の利いた商品を発売する。それはインクジェット印刷用の光沢紙を用意した官製はがきである。
カラープリンターではがき印刷をしたことがある方はおわかりだろうが、普通の紙よりも光沢紙、スーパーファイン用紙などというテカテカになった用紙に印刷したほうが、はるかに出来上がりが美しいのである。私も今年は普通の官製年賀はがきではなく、パソコンショップなどで売っている光沢紙でできたはがきに印刷をして、切手を貼って投函したのは、出来上がりの美しさがあまりにも違うからであった。
官製はがきとしてこの光沢紙はがきが売り出されれば、いちいち切手を貼る手間もはぶけるので、大歓迎である。都内の郵便局での限定発売ということだが、順次発売場所を広げていくそうである。
こういったちょっと気の利いた商品をタイミング良く発売してくれるようになるとは、さまざまな民業のプレッシャーで郵政省も良くなってきた証拠なのだろうか。