BTO
January 21, 1999
用事があって秋葉原に出かけた。
CPUを載せ換えたり、グラフィックボードを交換して何とか持たせているが、今使っているデスクトップマシンも使い始めて1年半以上になるので、そろそろ買い替えの時期が来ていると感じている。そこで、大手量販店のデスクトップ売り場に立ち寄って、マシンを眺めていた。
しかし、正直なところ見れば見るほど種類が多く、散々パソコンを使いまわしている私でも、一体どれを買えばよいのかがまったくわからない。何十台とならぶマシンを見ていると、多少盛り上がっていた購入意欲もいきなり萎えてしまった。どの会社のパソコンを見ても、特徴がなくのっぺら坊にしか見えず、げっそりである。パソコンに関してはかなりの知識を持っていると思う自分でさえもこのように感じるのだから、全くの初心者の人が買い物に来たときのことを考えると、同情してしまう。
こんな気もちを味わった後、自宅に帰ってきてインターネットでゲートウェーやデル・コンピューターのサイトを覗いてみた。今はやりの通販、それもBTO(Built To Order)と呼ばれる方法である。ベースとなる機種が決まってはいるが、自分の好みでCPU、HDの大きさ、グラフィックボード、Ethercardの有無、CD-ROMかDVD-ROMか、モニターは液晶かCRTかなどなどを選んで注文ができる。まさに、自分の希望にそった一台を注文することができる。メーカー側では注文を受けて、生産を行うので、余分な在庫を抱え込むリスクもなく、その分価格もお手頃である。
いくつか自分で見積もりを出してみたが、それなりに納得いく価格で納得のいくスペックのパソコンが注文できそうである。それにいちいち秋葉原まで出かけなくても済むのが最大のメリットである。
多分、次のデスクトップを買うときはBTO方式による通販で購入することになるだろう。