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ニフティーサーブ


以前に比べるとほとんどアクセスしなくなったニフティーサーブである。何年か前に毎月何万円もの課金を払っていたのが嘘のようだ。

私のパソコン通信環境は完全にインターネット用になっており、ISDNを利用し64K同期接続でインターネットプロバイダーにアクセスする設定になっている。そう、モデムはもう使わない。ところがニフティーサーブは最近ではHyperRoad64とかいうISDN接続のアクセスポイントができたようだが、まだまだアナログモデムが主流になっているので、いちいちニフティーサーブにアクセスするために自分の設定を変更するのは面倒至極である。

ということでインターネット上からtelnet接続という方法を利用してニフティーサーブにアクセスしていたのだが、これがRoad2と呼ばれる既に過去の遺物となったような接続速度しかでないので、高速アクセスになれた身としてはあまりの遅さに耐えられない。なんとかならないものかと考えていたらHyperRoad64というISDN接続によるインターネットアクセスポイントがあるらしいので接続に挑戦してみた。

その結果は・・・何度かやってみたが一向に接続できない。どうやらNiftyManagerなるニフティーサーブ専用の通信ソフトを利用すれば簡単にいくらしいが、私は愛用のAirCraft97以外の通信ソフトを利用するつもりはさらさらない。最近やっとオートパイロットがなんとかできるようになったNiftyManagerを喜んで使うほど純真な私ではないのだ。以前からパソコン通信の将来については危惧を抱いていたが、これほど使い勝手が悪いとどうしようもない。まったく信じられない話だ。どう考えたって初心者が説明を読んでアクセスできるとは到底思えない。そのうち誰も使わなくなることだろう。

ということで、ニフティーサーブへのメールを自分のインターネットのメールアドレスを転送する設定をして、巡回するフォーラムを削減し、仲間内で利用しているパティオくらいにアクセスをするだけにした。最終的には半年もしたらニフティーサーブ自体を利用するのを止めようと思う。正直なところニフティーサーブを利用するメリットはもやは無いのだから。

まだMSN(マイクロソフトネットワーク)のほうがましである。つい先日まで日本のパソコン通信のデファクトスタンダードはニフティーサーブであるともてはやされていたが、時代の流れに完全に乗り遅れたようだ。