長電話
October 8, 1997
久しぶりの友人から電話があった。何の拍子か盛り上がってしまい、11時過ぎから結局4時半頃までしゃべってしまった。
最近はそうでもないが、実は私は長電話フリークなのだ。今までの最高記録は9時間半という記録を持っている。全く自慢にもならないのだが、さすがにもうこの記録は破れそうもない。
一体5時間半も何をそんなに話をしているのだ、と言われてしまうが、特にこれといってそれほど内容のある話をしている訳ではない。なんとなく、いろんなことを話したということだ。まあ四方山話、世間話というわけである。と言っても、やはり感性やら興味が一緒で、波長が合う人でなければそんなに何時間も話ができるわけもなく、長話ができる友人は自分にとって貴重な存在だと思っている。
そういえば世間話で思い出したが、英語で話をするときに一番難しいのが他愛も無い世間話である。何か伝えたいことや、説明しなくてはならないことがあれば、その内容をひたすら英語で話せばおわりなのだが、瞬間瞬間で変っていく話題を会話の流れを止めずに紡ぎ出していく作業を外国語でするのは相当その言語に精通していなければできないものだ。
逆に言えば、世間話というのはあまり理性的なものでないが故に、もっとも無意識に近い言語機能が問われるものなんだろう。