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WeとI


自分のキャリアを語るときにWeっていえるのっていいね、とNORIKOさんが「ささやかに一銀行員ですから」に書いていたが、日本人が英語をしゃべるときにweとIの使い分けはとっても難しい。

二人連れで人込みをかき分けて歩いていくときに言うことは"Excuse us."であって"Excuse me."ではない。ボズスキャッグスの曲だが"We are all alone."は"I am all alone."では全然意味が違ってきてしまう。サラリーマンが自分の勤め先のことを説明するのに"My company."って言ってしまうとアメリカ人には会社のオーナーと誤解されてしまうかもしれない。

私も仕事で話すときはとてもこの区別に気を遣うし、weとIを使い分けることで「これは私個人の意見なんだよ」という点をしれっと強調させてみたりもする。たとえば"I cannot agree with you but we may agree."とかかな。

単数、複数の区別がはっきりしている言語を使っている人にとってはとっても当たり前のことなんだけども。日本人は意識しないとうまく操れない部分だろう。