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宅配便


出版に関する仕事をしていると、原稿やらゲラ、あるいは完成した書籍が宅配便で届くことがある。

確かに最近では郵便を利用するよりも値段が安いし、スピードも速いと言うことで宅配便が一般的になっている。しかしだ。正直なところを言わせてもらうと、私の今の暮らしでは宅配便は不都合である。なぜなら宅配便が配達される時間帯には家にいることはほとんどないからである。

毎晩家に帰るたびに宅配便のお知らせがドアにはさまり、都合の良い時間をお知らせくださいとある。都合の良い時間はあるがそんな時間に配達してくれるとは到底思えない。土日に配達指定したとしてもせいぜい午前か午後の指定しかできないので、結局は荷物を受け取るために半日無駄にしないといけない。こんなことは嫌である。

書留めなどは、指定すれば勤務先に転送してくれる。宅配便もこういうサービスをしてくれないだろうか?もちろん、ダンボール一杯の荷物を転送するわけにはいかないが、書類などであれば勤務先で受け取るほうがよっぽど楽である。

あるいはいちいち荷物を手渡ししなくてもポストにほうり込んでもらえれば十分だ。

今まで宅配便業界はさまざまなアイディアを現実化し業務範囲を広げてきた。是非とも、一人暮らしの勤め人が受け取りやすい方法を考えてもらいたいものだ。