ばったり
December 2, 1998
仕事でとある銀行を訪問した。
一緒に出かけた部下に、今日の訪問相手の話を聞くとどうも聞き知った名前である。応接室で待っていると、「どうもお待たせしました」と先方登場。
相手も相当怪訝そうな顔をしている。それはそうだ、つい2ヶ月ほど前に以前の勤め先の仕事の件であったばかりなのである。まだ転職の挨拶状を出していないので、私の転職のことはご存じないのだ。「実は10月末に退職しまして、今はこちらで仕事をしているのですよ。」と切り出す。
話を聞くと、最近同じような経験をすることが増えてきたそうである。やはり金融機関における人材の流動化は進んでいるようだ。